2018-06-07 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号
○亀井委員 外務委員会の方で野中大臣政務官にお答えいただいているんですけれども、関税の収入減収額及び関税支払い減収額の試算は、農産品に関するものですと、TPP12の場合は初年度で六百六十億、最終年度で千六百五十億、TPP11の場合は初年度で百九十億、最終年度で六百二十億であると数字をいただいております。
○亀井委員 外務委員会の方で野中大臣政務官にお答えいただいているんですけれども、関税の収入減収額及び関税支払い減収額の試算は、農産品に関するものですと、TPP12の場合は初年度で六百六十億、最終年度で千六百五十億、TPP11の場合は初年度で百九十億、最終年度で六百二十億であると数字をいただいております。
まず、税収の減額はいかほどかということでありますが、これは、資料は、データは財務省のデータ、試算でございますけれども、まず、TPP12におきましては、平成二十七年十二月に公表されました関税収入減収額及び関税支払い減収額の試算において、農産品の関税収入減収額でございますが、初年度で六百六十億、そして最終年度で一千六百五十億であると承知をしております。